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また、素晴らしい蜘蛛が来ました。(今日は歌はなし) ■アイボリーオーナメンタル/Poecilotheria subfusca ![]() 我が家で3種類目の Poecilotheria 。 本属は多くの種類が入荷しますが、ワタシが「これほしい!」と思ったのはとりあえずこれで最後・・・スタンダードだけどメリハリの利いた美しさの P. regalis 、誰が見ても素晴らしく美しい P. metallica(今年はこいつが入手できただけでも「ポエキロ欲」wは充分満たされましたが)、そしてそれら2種とはまったく趣きの異なる美しさを持つのが、本種なのです。 まあしかし、例によってこの仔グモの写真では、本種のよさは全然わからないですよね。 それでは下のリンク先をご覧下さい( P. miranda の下に本種の写真あり)。 どうだい美しいだろう! ってワタシがここでエバってもしかたがないのですが、この黒とアイボリーのビビッドな配色・・・・・・ワタシは勝手に「悪のポエキロ」と命名しましたww 本種はスリランカの高地に分布しており、かなり低めの気温(15-20℃前後)を好むと言われています。 購入したお店の話では、今回輸入の手続きに時間がかかり多くのタラが落ちてしまった中、本種は全個体良好な状態だったそうで、このことからも前述の性質があながち誇張ではないことが伺えます。 一方で、CB個体ではそれほど温度は気にしなくていいとも言われていますので、とりあえず温室の最下段にでも入れて様子を見てみるつもりです。 後はコイツがメスであることを祈るばかりです・・・・ ■
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by mmm2501
| 2006-10-29 16:08
| 蜘蛛紹介/Others
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にっぽん再発見 ハイビジョンふるさと発 ~ くもと心あわせる男たち みなさん、ご覧になりましたか? この番組。 いや~面白かったですねえ。 地域ぐるみでクモに熱中する人達の様子が、本当に面白いと思いました。 「秘密の場所」でコガネグモを探すヒトが、いいクモを見つけた時に見せた笑顔は、思わずこちらまで微笑んでしまいました。 それから関東の小さなコガネグモ(というより関東のワタシから言わせれば、あちらのコガネグモがでかすぎるのだ)で毎年出場している八幡さん親子も、準備段階から大会を非常に楽しんでいる様子が伝わってきました(娘さんの星取表が可愛らしかったです)。 加治木町のくも合戦については、ナショナルジオグラフィックチャンネルでも取り上げられていますが、あちらは「にほんノメズラシイふうしゅうデ~ス!」といった感じのまとめられ方だったので正直言って違和感がありました(いきなり宮本武蔵の格言とか出てくるしw)。 そういった意味では今回のNHKの番組の方が、くも合戦の様子をより的確に伝えていると思いました。 とはいえ、ワタシも実際には見に行ったことないんですよね・・・・・いつかは見に行きたいと思ってるのですが・・・・・ ◆関連記事:《 近状報告 》 くも合戦の番組 P.S. ワタシは小学生の時に読んだ↓この絵本で、加治木町のくも合戦の事を知りました。 現在絶版のようですが、機会があったらどうぞ読んでみてください。 ![]() 花岡 大学 / 文研出版 スコア選択: ■
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by mmm2501
| 2006-10-22 11:29
| 近状報告
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さて、気を取り直して他の蜘蛛の近状を・・・・・・ ![]() コロンビアブルーレッグ。 最初に紹介した時から、2回脱皮しました。 肉眼ではぱっと見、ほとんど変わりませんが、撮影してみると頭胸部の色がかなり鮮やかになってきたのがわかります。 脚と腹部の虹色も綺麗ですね。 最近は Holothele 属のタラがぼちぼち輸入されるようになってきたので、小型美麗種好きとしては嬉しい限りです。 ◆関連記事:蜘蛛紹介【番外12】 ![]() トリニダードドワーフタイガーランプ。 こちらもだいぶ色づいてきました。 が、キャプションを見てもらえばわかるとおり、まだまだかなり小さい(汗) 腹部背面のハートマーク(というか、くまさんマークというか・・・・w)はギラギラとかがやいており、これぞミラーパッチ!といった感じです。 側面のトラジマ模様もイカしてます。 ◆関連記事:蜘蛛紹介【番外10】 ![]() コモンネームなし(マルガリータピンクトゥーとでも呼ぶべきか・・・・・)。 だいぶ大きくなってきましたが・・・・・これ♂みたいです(苦笑) 一週間ほど前に脱皮した時、脱皮殻をちゃんと確認しなかったのですが(かなり疲れていたので)、ほぼ間違いないです。 やはり複数個体入手できないと、こういう時に困りますね。 この手の微妙なタラwは、次いつ輸入ってくるか分からないのでなおさらです。 ◆関連記事:蜘蛛紹介【14】 ■
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by mmm2501
| 2006-10-21 10:55
| 近状報告
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う う う う う ・・・・・・・・・(超泣) ![]() ここのところ明るい話題が多かった我が家のタラたちでしたが・・・・・・・ああ~・・・・・やってしまいました。 1頭しかいなかったのに・・・・・♀だったのに・・・・・・あああああ。 今回、死亡原因ははっきりしてます。 それは・・・用土の汚れによる自家中毒です。 この個体、一昨日に餌をやった時は元気に餌を食べていたのです。 しかし昨日、食べカスを取り除こうとフタを開けるとツンとした匂い(かすかなアンモニア臭)が・・・・・そして中には脚を畳んでいる彼女の姿がありました。 ピンセットでつつくとゆっくりと動き出したので、あわてて新しいヤシガラを敷いたプリンカップに移し、様子を見る事にしました。 数時間後に見ると脚を伸ばして壁面に張り付いていたので、「回復したかな」と思ったのですが・・・・・・今日見たら完全に脚を折り畳んで死んでしまいました。 割と背の低いプリンカップで飼育していたのもいけなかったのでしょうが、完全にワタシの怠慢で死なせてしまいました。 早速撮影してUPしたのは、自戒の意味を籠めてであります。 ただただ反省するばかりです。 ![]() 生きてる風に撮影。 9月末に脱皮した後、撮影してなかったので・・・この後どんな風に体色が変化していくのか、楽しみだったのですが・・・・・こういう言い方はちょっといけないかもしれませんが、あまり日本に輸入されない種類だけに、本当に残念です。 <パウダーブルーピンクトゥー No.01 の飼育記録> ・051126: 「SCOPE」より購入。 購入時体長1.2cm。 ・051130: 脱皮 ・051223: 撮影時体長1.6cm。 ・060102: 脱皮 ・060109: 撮影時体長1.8cm。 ・060214: 脱皮 ・060305: 撮影時体長2.1cm。 ・060423: 脱皮 ・060429: 撮影時体長2.3cm。 ・060706: 脱皮 ・060709: 撮影時体長2.6cm。 ・060929: 脱皮 ・061019: 死亡。 死亡時体長2.7cm。 ◆関連記事:蜘蛛紹介【13】 ◆関連記事:《 近状報告 》 各種幼体の最近。 ■
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by mmm2501
| 2006-10-19 18:54
| 近状報告
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にっぽん再発見 ハイビジョンふるさと発 ~ くもと心あわせる男たち チャンネル :総合/デジタル総合<番組内容> 鹿児島県加治木町で毎年開かれるくも合戦。150人にも及ぶ参加者は最強のクモを育てるためにそれぞれ独自の工夫をこらす。くも合戦にかける男たちの熱き一ヶ月を追う。 <出演者ほか> 【VTR出演】立山真佐己, 八幡 明彦, 吉村 正和, 川原 卓郎 皆さんお住まいの地域で放送されるかどうかは、→こちらで確認してください。 ワタシは絶対見ます。 ■
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by mmm2501
| 2006-10-18 22:43
| 近状報告
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また、産みました・・・・・・・ ![]() 前回、無精卵を産んでからおよそ半年。 残念ながらまたしても無精卵です。 ここのところ、また腹部がかなり膨らんでいたので、「ひょっとしたら」とは思ってました。 ![]() 気がつくのが早かったためか、今回の卵はきれいな色をしてます。 ![]() ざらざら~っと取り出したところ。 今回はメンドクサイので並べませんw 卵の数は全部で147個。 前回は78個だったので、倍近くになっています。 6月下旬に一度脱皮して、身体が一回り大きくなったことと無関係ではないでしょう。 リブドツリー、また輸入ってこないかなあ・・・・・・! ◆関連記事:《 近状報告 》 I. hirsutum 産卵。 ■
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by mmm2501
| 2006-10-16 23:34
| 繁殖/I. hirsutum
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by mmm2501
| 2006-10-15 18:41
| 我的飼育法
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今日はヴェネズエランレッドストライプ A. minatrix のお見合い。 ![]() 下:No.06 / EUCB?WC? ♀ / 061007入手 【061014】 上の♂個体は昨年秋、ベビーで入手した3頭のうちの1頭。 9月1日に脱皮して成熟♂になりました。 下の♀個体は、入手してまだ1週間ほどしか経っていません。 前飼育者の方からの情報によれば、8月にドイツから輸入された個体で、WCかCBかはっきりしないとのこと。 輸入後一度脱皮したとのことですが、その後の管理がよかったのでしょう、プックリした腹部で我が家に到着しました(前飼育者の方に感謝いたします)。 ![]() ♂個体のアプローチの仕方はこれまで紹介した2種のどちらとも異なり、触肢と第一歩脚を♀の住居につけたまま、網を振動させるというやり方でした。 こういった種による繁殖行動の違いは、なかなか興味深いものがあります。 ![]() 両者は1回交尾した後、あっさりと離れてしまいました。 ひょっとしたらカメラのフラッシュが気に入らなかったのかも・・・・・ごめんなさい(汗)。 さて、本種に関しては以前、ここに写っているのとは別の♀成体No.05を紹介したことを憶えている方もいるでしょう。 なぜ、そちらを交尾させなかったのか・・・・・・実はその個体、先月急に死んでしまったのです(泣) これには本当にガッカリさせられました。 なにしろNo.04♂が最終脱皮して、さあこれで繁殖できるぞ~と思った矢先の出来事でしたからね。 しばらくは思い出すたびに、「ぐおおお」と身悶えておりました(苦笑) まあ、そんなこともありましたので、今回繁殖できるチャンスが再び訪れたのは非常にラッキーだと思っています。 先日のペルヴィアンピンクトゥー A. urticans 同様、なんとか子グモの姿を拝めるようがんばりたいです。 ■
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by mmm2501
| 2006-10-14 21:40
| 繁殖/Others
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三連休、いかがお過ごしでしょうか? さて、先ほどペルヴィアンピンクトゥー A. urticans を交尾させました。 ![]() 右:No.02 / CB ♀ / 031003入手 【061009】 上記解説にもあるとおり、♂個体は一昨年に我が家で繁殖させたものです(両親はNo.01♀とNo.03♂)。 今年の9月2日に最終脱皮し、成熟しました。 一方、♀は一昨々年にCBベビーで入手したもの。 今はフィギュア専門店となってしまったw横浜の某店で購入しました。 画像は♂が、♀にアプローチしているところです。 以前紹介したアンティルピンクトゥー A. versicolor の場合とは異なり、触肢を交互に動かして巣を引っかくように、「カリ・・・カリ・・・・」と信号を送ります。 ![]() 今回、交尾は計3回行なわれました。 交尾しているとだんだん両者の体勢が乱れてきてバランスを崩し、交尾終了となるケースが多いようです(そしてその後再びアプローチが始まる)。 多くのタランチュラでは交尾時に体勢が乱れると両者が軽いパニックに陥り、そのまま♀が♂をガブッと・・・・・なんて事になったりするのですが、Avicularia 属ではそういった危険性が少なく比較的安心して見守る事ができます。 前回紹介したアンティルピンクトゥーは、結局産卵まで至りませんでしたので(期待してたヒトがいたらすみませんでした(苦笑))、今度こそ産卵までこぎつけたいです。 ■
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by mmm2501
| 2006-10-09 12:31
| 繁殖/Others
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