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今年もいよいよ押し迫ってまいりました・・・ ![]() 我が家のおサイケさん、飼育を始めて1年が経ちました。 まだちょっと小さいですが、ご覧のとおり半年前よりも一層ギラギラに・・・! ![]() ちょいと威嚇気味。 背甲から歩脚腿節にかけての濃いメタリックブルーは、ホントに綺麗です。 ワインレッドの腹部や銀色に輝く鋏角もまた良し。 ![]() しかし相変わらず脱皮殻を穴から出さないので、いまだに雌雄がはっきりしない・・・ とりあえず腹部腹面を撮影してみましたが・・・ う~ん・・・ どうだろうこれ・・・ ▲
by mmm2501
| 2016-12-27 20:53
| 近状報告
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だんだん冬の気配が感じられるようになった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 さて、先週のぶりくら市の余韻も覚めやらぬ中、浅草で開催された BLACK OUT! TOKYO に行ってきました。 ここのところ、出展する時以外はあまりイベント会場に足を運ばなかったのですが、今回はあることがきっかけで行ってきたのです。 ![]() その「きっかけ」がコチラ。 今回初めてイベント出展された「刺激毛被害者の会」さんです(ツイッターアカウントは→コチラ)。 なんちゅうネーミングw 飼育仲間5~6人?(周りに沢山ヒトがいて、どの方までが出展者なのか良くわからなかったw)でグループを作って、出展されていました。 今回は、自分たちで繁殖したタランチュラなどの奇蟲のほか、マレーシアの採集物のカマキリやクモなどを販売されていました。 今後も繁殖、出展を続けていきたいとのことで、先週お会いした「関西奇蟲」さんともども、来年以降の活躍が期待されます。 ![]() いきなり今回の戦利品コーナーw まず、左上のカップはゴールデンブルーレッグバブーン Harpactira pulchripes の国内CB個体!! 国内タランチュラ繁殖関連では今年一番話題性がある種類でしょう。 「刺激毛被害者の会」のメンバーの方が殖やされた個体で、「関西奇蟲」の方からオスをローンされて繁殖に取り組んだそうです。 個人的には初入荷から心の片隅に意識しつつも、なんとなく出遅れた感もあって手を出さなかった種類ですが、この機会に購入しました。 それから左下のカップがメキシカンファンネルウェブスパイダー Ischnothele caudata の国内CB個体。 こちらも「刺激毛被害者の会」さんから。 本種はメキシコからブラジルにかけて分布するホンジョウゴグモ科 Dipluridae の小型種で、腹部に独特なファスナー状の模様がある事から、今回は「チャックスパイダー」という名前で販売されていましたw 3頭セットでの販売でしたが、複数飼育も可能なようなので、しばらくはこのまま飼育してみたいと思います。 そして右側が、WILD WIND さん(ツイッターアカウントは→コチラ)で購入した Marcgravia sp. "Fortuna Panama"。 もはや安定の草不可避ww 10月のとんぶり市で入手した奴に激似ですが、こちらはロカリティがはっきりしているので購入しました。 ![]() 今回購入したゴールデンブルーレッグバブーン幼体。 肉眼で見ると歩脚先端はうっすら青く輝いているのですが、明るくして撮影したところ冴えない灰色に・・・ それでもすでに成体の片鱗が伺えるカラーリングになっており、今後の成長が楽しみです。 ▲
by mmm2501
| 2016-11-14 20:31
| 近状報告
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![]() 「成長過程を順次ブログにUPしていきたい」なんて言ってたにも関わらず・・・ 先日ようやく2回目の撮影(苦笑) いやだってコイツ、地面に潜りっぱなし・・・ 餌をあげると巣穴から一瞬だけ姿を見せるのですが・・・ 早すぎて撮影なんてとても出来ないw その上、脱皮殻を一切外に出さないので、いつごろ何回脱皮したかもわからないという・・・ ところが先日突然、これまでの巣穴を放棄して新しい穴を掘り始めてたので、ここぞとばかりに撮影しました。 ・・・うん、綺麗になってきた。 この背甲の輝き、やはり独特ですね。 手に入れてよかった。 ▲
by mmm2501
| 2016-06-19 12:27
| 近状報告
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2ヶ月以上放置・・・ あ・・・ 新記録・・・ 先日、日本橋三越で開催中の『JIZAI 満田晴穂 自在置物展』を見てきました。 「自在置物って何?」という方は上のリンク先を見ていただくとして、ここではワタシなりの感想を・・・ ![]() 以前からネットなどで見て気になっていた自在置物ですが、実物を見るのはこれが初めてでした。 会場には、実物大に造られた蟲の自在置物たちが、アクリルケースの中に入って展示されていました。 ひととおり見たところで思ったことは・・・ 「ふ~ん、細かく造ってあるな~。 ・・・・・。 でもなんか物足りない・・・」 ・・・それは、自在置物の真骨頂である「関節可動」を実感できなかったからです。 展示作品の中に『自在鳶頭百足(じざいトビズムカデ)』があったので、しばらくそれを悶々と眺めていたのですが、やはりどんな風に可動するのか気になるので、会場にいた作者の満田さんに声をかけて見ました。 「あの~、これって全部の関節が動くんですよね? 可動部ってどの位の硬さなんですか?」 満田さんは「あ、はい。え~とですね・・・」と言って展示ケースのふたを開け、作品を手に取ったのですが、そこでいきなりギョッとしたw 満田さんの手に持たれてる自在置物が・・・ 本物のムカデの死体にしか見えないww あのクタッとした感じ・・・ その後、脚やら顎やらのパーツを動かしてもらい、「なるほど自在だわ~」と感動(自分で触らなかったのかって? あの値段を見たら、とてもそんなこと・・・)。 難しいのかもしれませんが、やはりもっと可動をアピールした展示方法にしたほうが良いように感じました(エラそうなこと言ってすみません)。 「あの、蜘蛛は造られないんですか? 関節の数も少ないし、造りやすそうですが。」 ・・・と聞いて見たところ、これまでジョロウグモとコガネグモを製作されたそうですが、すべての脚が小さな頭胸部に繋がっていて意外と難しいのだとか。 個人的には「自在腹節蜘蛛」や「自在尻切蜘蛛」なんてあったらいいな~、とか思うのですが・・・ 今回の個展は6月24日までですが、満田さんのブログを見ると割と精力的にあちこち出展されているようなので、気になる方は是非見に行ってみてください。 ちなみにワタシは家に帰って、↓こんな本を注文してしまった・・・w ▲
by mmm2501
| 2014-06-21 22:57
| 近状報告
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またまた今更ですが・・・ 12月1日のアクアリウムバスのレポートを・・・ 前回も言いましたが、ペット系では最近一番楽しみなイベントです。 なんというか・・・アクアリウムの世界が入ってくると、途端に雰囲気が変わって新鮮なのです(というか、爬虫両生類ばっかりのイベントはだんだん食傷気味に・・・)。 今回は、草系とグッズ系を中心に楽しんできました(というわけで、蜘蛛は全く出てきません。悪しからず)。 ![]() 入場して、軽く見て回ってるうちに見つけたのがこれ。 「ツタsp. マウントベサール」という不思議な名前で出回ってる植物。 多分 Ficus だと思うのですが・・・ なんにせよ前から気になってた植物なので、即座にゲットしましたw ![]() 魚の透明標本のブースで話し込んでると、なにやら隣から視線を感じる・・・ と思ったら、チームニコーさんのブースで手伝いをしていたtanakaさんでしたw 「買ってよ、蜘蛛の展示に使えるでしょ。安くしとくからさ。」と言われて眼の前に出されたのが、tanakaさん自作のアクリルケージ。 たしかにリーズナブル過ぎる値段だったので、2個購入しました。 ![]() で、アクリルケージのオマケに貰ったのがこの植物。 ペルー産のサトイモ科の一種ですが、名前はわからないとのこと。 個人的に「タナカカズラ」と命名しましたww ![]() お次はグッズ系。 今回の出展者リストを見ていて、もっとも気になっていたブース、イワシ金属化さんで購入。 手前からカタクチイワシの煮干しw、ダツの頭骨、ミシマオコゼの頭骨の金属化オブジェ。 すべて本物から型を取って製作されてるそうです。 魚の頭の骨なんて、一揃い取り出すだけでも大変なのに・・・ ブースにはこの他にも、色々な魚の頭骨のオブジェが並んでおり、正直言えば全部欲しかったですw なお隣には、魚の頭骨の標本を製作、販売しているいぞらど isoladoさん(前回は名前が判らなくて悔しい思いをしました)が出展されており、そちらでもつい話し込んでしまいましたw ![]() 最後は、また草系w JET AQUARIUM さんで購入したタイ産のポトス Pothos sp.(普通「ポトス」として売られているのは別属の Epipremnum aureum で、かつて Pothos に分類されていた頃の名残りだそうな。こういう名前は観賞魚とかでも時々見られますね。プラティとか・・・) ・・・我が家、植物の置いてない部屋はトイレくらいになってしまいました・・・ww アクアリウムバス、とにかく楽しいイベントでした。 ◆関連記事: 《 近状報告 》 アクアリウムバスに行ってきた。 ▲
by mmm2501
| 2013-12-29 09:41
| 近状報告
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さて・・・今年も行ってまいりました、ジャパンレプタイルズショー。 ![]() 類似のイベントは数々あれど、やはりJRSはお祭りですね。 この時期にはるばる静岡に行く、という行為だけでも、気持ちが盛り上がってきます。 バスの路線※もすっかり憶えましたww ※註: 数年前までは、静岡駅北口から大通り一本隔てた場所に停留所があったのですが、そこの目の前に「エクセルワードビル」というビルがあって、某巨大IT企業となんか関係あるのかいつも気になってましたw 今年もまた、御覧のとおりの盛況っぷり・・・ 2006年以降、毎年参加してますが、だんだんお客の入りがよくなってる感じがします。 動物愛護法改正にともない、9月から対面販売義務化(≒通信販売禁止)となるためか、今後JRSは年2回開催となるようですが・・・ 次回は2月? 一番寒い時期じゃん。 これは・・・ 行かないかなあ・・・? ![]() こういうイベントならではの風景。 ペットの爬虫類をイベントに持ち出す、という行為については賛否両論ですが、個人的には「慣れてない個体を無理に連れださなければ、別にいいんじゃない?」って感じ。 まあ、蜘蛛に関しては100%無理ですが・・・ ![]() で、相変わらず会場では、通路の真ん中をウロウロしているだけのワタシでしたがw、やはり持つべきものは友(≠ 強敵w)。 猫★atlach;nachaさんに教えてもらった名古屋の某店のコイツには、かなり感動しました。 手でだいたい測ってみたところ、この体勢で28cmはある巨大個体でした。 はい、ここから後は恒例の戦利品コーナーです。 ![]() カエルをモチーフとした陶芸を主に製作している蛙庵さんから購入した、蜘蛛のぐい呑み。 モデルとなったのは・・・ひょっとして→コイツ? 脚のポージング等がなかなかリアルで、パッと見本当に蜘蛛が入ってるようにも見えます(ぐい呑み本体の円網は、蜘蛛であることを強調する「記号」でしょうから、ここではウルサイことは言いませんw)。 洗うのがちょっと面倒くさそうですが、日本酒とかなら水で濯ぐだけでもいいので、今度試しに使ってみようかと思います。 ![]() プミリオさんで購入したペルー・イキトス産のシダ。 原資株の採集は、もちろん→コチラの方w 名前は不明とのことですが・・・ Microgramma 辺りかなあ・・・? 長さ2.5cmほどの小さなハッパに、毛がチョンチョン生えてるところが可愛らしい。 なかなか自分好みなので、大事に育てたいと思います。 ![]() これは戦利品ではなく・・・ 先だって、アイボリーオーナメンタル“ハイランド” P. subfusca "highland" の繁殖に見事成功した、猫★atlach;nachaさんからの頂き物。 う~ん・・・ ワタシが知る限り、今年国内繁殖された蜘蛛の中では、もっとも注目すべき種類ではないかと思います。 やるなあ・・・ 一方ウチは・・・ なんかちょっと挫けそうな状況。 今年は一回休みの年かなあ・・・ 最後になりましたが、JRSの会場でお相手してくださいました皆様、どうもありがとうございました。 ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2006 ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2006 ― つづき ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2007 ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2008 ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2009 ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2010 ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2011 ◆関連記事:《 近状報告 》 JRS2012 ▲
by mmm2501
| 2013-08-07 19:43
| 近状報告
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トウレプ、今年も行ってきました。 あ、もちろん客としてですw ![]() 今年から会場が池袋サンシャインシティに変わったためか、過去2年以上にお客さんの入りは良かったように感じました。 上の写真はお昼頃に撮ったのですが、この後もどんどん人口密度が高くなっていき、ブースを見て歩くのも一苦労でした。 ![]() 今回、最も印象に残った生物。 門のレベルで日本にいない動物の一つ(有爪動物門)です。 買おうかどうしようか迷ったのですが、ここのところ散財気味なのと、あと別に頼んでるものがあって・・・ ゴニョゴニョ・・・ 以下、購入したものをいくつか・・・ ![]() アメリカのフィギュアメーカー、Safari 社製のクロゴケグモのフィギュア。 最初に見つけた時は「ふ~ん・・・」くらいにしか思わなかったのですが、なにげなく手にとって見たところ・・・ ![]() 裏側には、ゴケグモの特徴である砂時計型の模様がちゃんと・・・!! ちょっと感動して、思わず買ってしまいましたw ![]() タランチュラの体内の構造を学びながら遊べる?立体パズル。 こちらは見つけた瞬間に買ってしまいましたww 以前紹介したコレに似てますが、こちらは自分でガチャガチャ組み立てられるところが楽しそうです。 しかしタランチュラのオモチャって、必ずといっていいほどメキシカンレッドニー Brachypelma smithi がモデルになっているのは何故なんでしょう?(モデルがちゃんと判別できるものに限る) やはりパッと見で「タランチュラだ!!」って判るからなのでしょうが・・・ ピンクトゥー Avicularia のオモチャとかあれば嬉しいのになあ・・・ 生体も少し買いましたが、そちらはまた後日・・・ イベントのあとは、猫★atlach;nacha さん主催のオフ会に参加。 これが非常に楽しかったです! 初対面の方もいたのですが、皆さん良い人ばかりで、時間を忘れて趣味のことを語り合いました。 お相手をしてくださった方々には、ここで改めてお礼申し上げます。 ありがとうございました! ◆関連記事: 《 近状報告 》 東京レプタイルズワールド2011 ▲
by mmm2501
| 2013-05-20 19:36
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久々の更新です。 放置すみません・・・ GW二日目の昨日、浜松町で開催されたアクアリウムバスに行ってきました。 「な~んだ観賞魚のイベントか」と思って行かなかったヒト・・・ はっきり言って損してますよ! このイベント、観賞魚はいうにおよばず、爬虫両生類、虫、鳥、哺乳類やそれらの関連グッズ・・・などなど様々なジャンルの出展者が一堂に会しており(ブラックアウトとかぶってるブースも多いですが・・・)、ここ最近では一番面白いイベントだと個人的には思います。 そこで今回は、会場で購入した物を紹介しつつ、アクアリウムバスについて語ってみたいと思います。 (なお、会場の写真はありません。 前日、前々日と続けて飲み会で、かなりヘロヘロだったもので・・・(苦笑) それから蜘蛛の写真もいっさいありませんので、悪しからず。) ![]() まずは生体から・・・ といっても買ったのは植物のみ。 「観賞魚→水草水槽」というつながりからか、植物を置いてあるブースが多いのが本イベントの特長です。 水草ばかりではなく、テラリウムや鉢植えで育てられるような陸生植物や着生植物もアチコチのブースにあり、「にわかシダ好き」のワタシも、つい色々と物色してしまいましたw 画像右上の鉢植えは、ブリガドーンさんで購入したイヌアミシダ。 ハート型のハッパが可愛らしいです。 それから左の細長いのは、チームニコーさん(ワタシはあまり親しくないのですが、かつて幡ヶ谷の某店にいた某隊長さんがいました。 あと、なぜかtanakaさんもw)で購入した「ボルネオ産植物の根元から生えてきたシダ」w。 輸入から日が経たないうちに生えてきたそうで、アチラの種類である可能性が高い、との事。 多分、普通に Nephrolepis かと思いますが・・・ びよ~んって長くなる種類だといいな~と思って買いましたw あと右下は、アマド・バスさんで購入した「ミクロソリウム sp. エクアドル便」。 ・・・な、南米のMicrosorum ・・・??? なんだか東南アジアの「タートルリーフ」にクリソツ・・・ 怪しげ・・・ と思いつつ、つい買ってしまいましたww あとはビカクシダとかカザリシダとかアリノスシダとか気になるのは色々ありましたが、きりがないので辞めときましたww ![]() 魚は一般的にも色々とモチーフになるためか、グッズ系ブースが多いのもアクアリウムバスの特長でしょう。 イベントの性質上、観賞魚のアクセサリー等が多いわけですが、そんな中で食用魚ばかりを題材にグッズを製作しているのが、瀞鮪物産店(とろまぐろぶっさんてん)さんです。 去年の12月の第1回アクアリウムバスでも手拭を買ったのですが、今回新デザインの手拭があったので、迷うことなく購入しましたw ![]() ぼくのすいぞくかんさんが製作した化石水族館カレンダー。 こちらも見た瞬間に「買おう」と思いました。 このカレンダー、なんと週めくりになってます。 つまり、50種類以上の絶滅魚類のイラストが週替わりで楽しめるという、かなりお買い得な内容です。 それから会場で非常に気になったのが、魚の頭部の骨格標本を販売していたブースです(ブース名失念・・・すみません)。 硬骨魚の頭部は数多くの骨で構成されているのですが、そこに並んでいた標本は骨が連結されたままの状態で肉が綺麗に除去されており、どれも素晴らしい出来栄えでした。 是非ひとつ買って帰りたかったのですが、二日酔の頭で会場を回っているうちに忘れてしまい・・・ 今回の唯一の心残りです。 どなたか詳細情報をご存じの方がいたら、教えてください。 ![]() ブラックアウト等でもお馴染み、hepi さん(いつも声をかけていただき、ありがとうございます。)のブースで購入した蛇名湯呑みw まあ見ての通り、寿司屋によくあるアレを蛇に転用したものです。 「龍蛇様(せぐろうみへび)」とか「眼鏡蛇(いんどこぶら)」とか、ちょっとヒネリを効かせた変換も見受けられて、ついニヤリとしてしまいます。 以上、会場の写真がないのでイマイチ雰囲気が伝わらないかもしれませんが、少しでも気になるものを感じた方は、次の機会に是非脚を運んでみてください。 ▲
by mmm2501
| 2013-04-29 18:41
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三連休もう終わっちゃった・・・ あ~・・・ ![]() サファイアピンクトゥー Avicularia diversipes。 当ブログではあまり良い扱いを受けてこなかった種類ですがw、昨年購入した幼体で妙に目立つヤツがいたので紹介します。 我が家でこれまで導入した幼体の中では、一番綺麗です。 一緒に買った別の個体は、ここまで派手じゃないのに・・・ なんでだろう? ![]() こちらはフラッシュなしで撮影。 この手のメタリックな生物は、やはりノンフラッシュのほうが自然な色に写ります。 しかしこの派手さ・・・ 特に背甲のエメラルドグリーンがクジャクっぽくて(?)とても綺麗。 加えて、歩脚全体に広がるサファイアブルーと、腹部のワインレッドとのコントラストも大変に素晴らしいです・・・ さてどんな成体になるのか? こういう幼体時のみに見られる色彩を楽しめるのも、アヴィ飼育の醍醐味ですね。 ◆関連記事: 蜘蛛紹介【24】 ◆関連記事: 《 近状報告 》 各種生体の最近。8 ◆関連記事: 《 近状報告 》 A. diversipes No.05 ▲
by mmm2501
| 2013-02-11 21:17
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こんにちは。 三連休初日、皆さんいかがお過ごしでしょうか? ![]() ブラジリアンイエローバンデッドピンクトゥー A. juruensis。 先週脱皮して、かなりそれっぽくなったので撮影。 ・・・って、どうです? このケムクジャラっぷり!? ホント素晴らしい蜘蛛です。 ケムクジャラ系アヴィの中では、アマゾンジャイアントピンクトゥー A. sp "amazonica/Manaus" と同じくらいお薦めの種類です。 ・・・でもこの個体、どうも♂みたい・・・(超泣) 去年追加で買ったりもしたんだけどなぜかすぐに死んだりして、結局残ったのはこの個体だけ・・・(遠い目) 昔から知られている割には流通量が少ない蜘蛛なので、いつか繁殖させたいと思ってるのですが・・・ ![]() 頭胸部アップ。 ケムクジャラ過ぎて目がチカチカするww 本種に特徴的な背甲の灰色と、関節部の黄色いバンドのコントラストが良い感じです。 ◆関連記事: 蜘蛛紹介【28】 ▲
by mmm2501
| 2013-02-09 14:41
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