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今日は雪だったところが多いみたいですが、三浦半島は雨でした・・・ さて、基本的にメンドクサガリで餌昆虫の養殖をほとんどしないワタシですが、最近は例のケガニっ子たちのために、イエコオロギの採卵をおこなっています。 生まれたピンヘッド(初令幼虫)を餌にするのです。 で、その方法なのですがコブさんのサイトを参考に↑のようにしたところ、非常に手軽でちょっと感動したため、皆さんにオススメすべくここに紹介します(なお、詳しい手順はリンク先を見てください)。 ワタシもかつては「餌昆虫くらい、自分でふやさなくっちゃあ!」などと張り切って、湿ったヤシガラをつめた小鳥用水入れをコオロギのケージに入れて採卵を行なっていました。 しかしこれだと、すぐにヤシガラが乾いて卵がダメになってしまったり(特に冬)、ピンヘッドがふ化してもヤシガラの中から拾い出すのが大変だったりして、だんだんイヤになってしまったのです。 一方、今回のこの方法では、ビニール袋を密閉してふ化を待つため保湿が楽だし、なによりふ化したピンヘッドの移動が簡単にできます。 産卵床となるティッシュが黒ずんだり、多少ダニが発生することもありますが、それでも問題なくふ化してきます。 ただ、この方法だといまいちうまくコオロギがふ化しない、と言うヒトもいます。 ワタシも最初、ためしに複数のビニール袋をガラス温室内のアチコチに置いてみたのですが、中には全然ふ化しない袋もあったのは事実です(発生が遅いだけかな?とそのままほおって置いたら、ダニが大発生したり・・・(苦笑))。 これはおそらくティッシュの湿らせ具合と温度との微妙な関係によるものと思われ、どういう条件だとうまく行くかは自分なりに感覚をつかむしかないようです。 しかしまあ、それはワタシみたいに鈍感なニンゲンでもできることなのでw、難しく考えるよりとりあえずやってみることをオススメします。
by mmm2501
| 2008-01-23 20:33
| 我的飼育法
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