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おはようございます、みなさん。 今回はちょっと暗い話題を・・・・・・ これは昨年末に導入したばかりのサウスアメリカンピンクトゥーの幼体ですが、昨日突然死亡してしまいました(泣) 脚を内側に折りたたんだ姿を見たとき、ワタシは「ま、またかよ!」とかなりショックを受けてしまいました。 それはなぜか・・・実は、昨年から今年にかけて、同様の事を4~5回体験しているからです。 この「突然死」には、共通の特徴があります。 それは「元気に餌を捕食した個体が、翌日になると急死する」という症状(?)です。 しかも大抵の場合、与えた餌はペレット状のカスとなって、プリンカップのどこかに転がっています。 つまり餌(我が家ではフタホシコオロギがメイン)を食べた後に、なんらかの理由で死亡してしまった、ということです。 これは飼育者であるワタシにとって、かなりイヤな死なれ方です。 なにしろ元気に餌を食べている姿を見て、「おお、よしよし。 ドンドン食べて早く大きくなれよ~」などと思っていると、翌日には突然死んでしまっているのですから・・・・・・なんともいえないやるせなさを感じます。 今のところ我が家では、Avicularia 属の幼体のみでこの「突然死」が認められ、その他のグループのタラベビーでは、まったくこういった事は起こっていません。 以前死亡したパウダーブルーピンクトゥー幼体も同様の経過をたどってますが、大抵は1センチ未満のベビーが「突然死」してしまいます。 いったい原因はなんなのか・・・・・・色々と考えてみたのですが、これがどうもよくわからないのです。 ですので今のところ、この「突然死」を防ぐ手立ても思いつきません。 こういった時、「どうも先天的に弱い個体だった」とか「多産な生物ではこういった『死ぬべき個体』もいるのだ」と片付けてしまうヒトもいるようですが・・・・・・ワタシは最近思うのです、それって「とりあえず自分のせいじゃないもんね」と言っているのと同じではないか、と。 同様の体験をされた方、または原因についてなにか思い当たる事のある方などのご意見をお待ちしております。
by mmm2501
| 2007-01-27 08:58
| 飼育雑感
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