検索
最新の記事
カテゴリ
全体 INDEX 蜘蛛紹介/Avicularia 蜘蛛紹介/Others 蜘蛛紹介/マレー土産 フィールド/庭の蜘蛛たち フィールド/沖縄探蛛行 フィールド/加治木町探訪 繁殖/A. geroldi 繁殖/A. purpurea 繁殖/A. versicolor 繁殖/A. sp."amazonica" 繁殖/A. sp."Tarapoto" 繁殖/I. hirsutum 繁殖/P. metallica 繁殖/P. tigrinawesseli 繁殖/M. balfouri 繁殖/Others 本の紹介 近状報告 飼育雑感 我的飼育法 イベント トピック 未分類 Twitter
LINK
タランチュラ関係
■Pets!Pets! ~魅惑の生き物の部屋~ ■幻想熱帯雨林/White Forest ■楽蟲館 ■暫定巣穴:The Spinner in Darkness □八百鬼夜行 □こももの成長を淡々と記録するよ。 □楽園の暗い片隅で その他クモ関係 □クモニスト・インターナショナル □J-S-P-G クモの写真館 □石神井公園のクモくも蜘蛛・蟲 その他の蟲飼育系 ■HOME SWEET HOME ■Mantid Maniacs ■Ant Room ■蟷螂軒 ■メモと記録(主にヤスデ) イベント ■ぶりくら ■HBM ■BLACK OUT! その他 ■THE FROG PAGE ■CREEP ■ドリナリアン □Sarawak photo gallery □Little Frogs ライフログ
タランチュラの本
蜘蛛の本
写真集・画集
その他読み物
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
|
※ 新しいカテゴリを立てました。 ワタシの飼育スタイルをいろいろと紹介していきます。 真似をするしないは貴方の判断でどうぞ。 タラベビーの飼育には、ヤシガラやバーミキュライトなどの用土を用いるケースが多いようです。 たしかに湿度保持の点では優れた方法でありますが、多くの場合タラベビーは用土にもぐりこんでしまいます。 それでもある程度の大きさであれば、どこにいるのか大抵わかりますが、2~3ミリの個体だと見つけ出すのが非常に困難になります(なにしろヤシガラの粒と同じくらいの大きさですから)。 どこにいるのか把握しにくい、ということは、すなわちコンディションの把握がしにくい、ということです。 「どっかで生きてるんだろう」なんて適当に管理していたらいつのまにか消滅していた、なんてことも考えられますw しかしこの方法なら、与えた餌を食べたかどうか、腹がどの程度膨れているのか等、ベビーのコンディションが一目でわかるのです。 どこにいるのかすぐにわかる、ということは、やはり重要なことです。 少なくともワタシはそう考えます。 「これだとクモが落ち着かないんじゃあ・・・・?」と思ったヒトもいるでしょう。 たしかに本来穴を掘る習性のある生物をもぐらせないようにしているわけですから、ある程度それは当たっています。 しかし実際にこの方法で飼ってみるとわかるのですが、こんな環境でも彼ら(彼女ら)は落ち着く場所を探して、餌をとるようになるのです。 まあこの辺は、管理のし易さをどこまで重要視するかで判断の分かれるところでしょう。 以下、この飼育方法を真似する場合の注意点です。
なんかとりとめがなくなってきたので、今日はこの辺で。
by mmm2501
| 2006-08-05 22:56
| 我的飼育法
|
ファン申請 |
||