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こんにちは、皆さん。 お久しぶりです。 なんと実に8ヶ月ぶりのブログ更新・・・人間、楽なほうに流れると駄目ですね~(遠い目) さて今年も恒例のブリーダーズイベント、とんぶり市に参加してきました。 今年の出品物のリストは、以下のとおりです。 【自家繁殖個体】 ◆ サレム オーナメンタル NEW! Poecilotheria formosa 2017 JPN CB ◆ ソコトラアイランド ブルー バブーン Monocentropus balfouri 2016 JPN CB ◆ トリニダード シェブロン Psalmopoeus cambridgei 2015 JPN CB ◆ タイガー オーナメンタル Poecilotheria tigrinawesseli 2014 JPN CB ◆ ベンガル スポテッド オーナメンタル Poecilotheria miranda 2014 JPN CB 【持ち腹繁殖個体】 ◆ マレーシア産巨大ハエトリグモ NEW! Hyllus sp. "Malaysia" 2017 JPN CH 【ブリーダー委託・提供個体】 ◆ チリアン オレンジ フラッフ NEW! Grammostola sp. "Maule" 2017 JPN CB ◆ カーリーヘアー タランチュラ NEW! Brachypelma albopilosum 2017 JPN CH ◆ ベトナミーズ ブルー NEW! Chilobrachys sp. "Vietnam Blue" 2017 JPN CB ◆ チャコ ジャイアント ゴールデンニー NEW! Grammostola pulchripes 2016 JPN CB ◆ オレンジ バブーン タランチュラ "RCF" Pterinochilus murinus "red color form" 2016 JPN CB 【その他】 ◆ テラリウム用植物各種 はい・・・ これを見てもらえれば分かるとおり、今年のうちの繁殖実績は散々でした(汗 ワタシもアンティルピンクトゥー Caribena versicolor やリブドツリー Iridopelma hirsutum 等を繁殖させようとしたのですが、ことごとく失敗(それでもこの2種は、少しだけでも子供が取れたので良いほうなのです)。 そんななか、コツコツとマメな世話をすることで定評のあるNHさんがサレムオーナメンタル P. formosa の繁殖に成功したのは嬉しい出来事でした。 ブースの品揃えの充実を図るため、今年は思い切って他のサークルにも声を掛け、協力をお願いしました。 昨年からイベント参加している「刺激毛被害者の会」さんです(ツイッターアカウントはコチラ→@shigekimo_)。 昨年はゴールデンブルーレッグバブーン Harpactira pulchripes 等を殖やして注目を浴びた彼らですが、今年も着実に色々な種類を繁殖させていました。 今回、委託販売をお引き受けしたのは、上記リストでピンク色の文字で示した4種類のタランチュラ。 初心者にもお勧めのメジャー種からややマニア向けのマイナー種まで、バランスよく並べることができました。 しかしなるべくなら自分たちが殖やした蜘蛛が売れて欲しいのでw、サレムオーナメンタルは♀成体の展示を行いました(あ、委託品もちゃんと売りましたよ?ご心配なく)。 今回はNHさんのアイディアで、仔蜘蛛たちも同居させた状態で展示しました。 NHさんの家では、実際にこういう状態で飼育しているそうです。 こういった種類ごとの繁殖特性を見せる展示はブリーダーズイベントならではと思ったのですが、いかがでしょうか? あ、ロゴが傾いてるw 開催中の会場内は、例年通りたくさんの人・・・ まあ、うちのブースはだいたい画像のような感じで、これまた例年どおりまったりしてましたw また肝心の売上げですが、今年は事前に蜘蛛や植物の出品リストをツイートしまくったことが功を奏したのか、蜘蛛、植物ともまあまあでした。 当日ブースにお越しくださった皆様、ありがとうございます。 今回の戦利品コーナーw はす向かいのブース、但野航さんで購入したブラジルツノガエル Ceratophrys aurita ?? です。 本物・偽物と物議がかもし出される種類ですが、個人的には「それっぽいヤツが手に入ればよい」という感じ。 かつてTFHの本に出てた写真みたいに育つことを夢見て、野性味のある色合いの個体を選びました。 #
by mmm2501
| 2017-11-26 10:05
| イベント
こんにちは、すっかりご無沙汰してしまいました。 最近はこまごました事を Twitter に書き込んじゃってて・・・すみません。 さて、2017年3月2日、ワタシが長いこと待ち望んでいた内容の論文が発表されました。 Fukushima, C. S. & R. Bertani, 2017. Taxonomic revision and cladistic analysis of Avicularia Lamarck, 1818 (Araneae, Theraphosidae, Aviculariinae) with description of three new aviculariine genera. ZooKeys 659: 1–185. http://zookeys.pensoft.net/articles.php?id=10717 ワタシがこの論文を知ったのは3月3日の夕方のことです。 横浜の映画館で『この世界の片隅に』(8回目w とても良い作品ですよ!)を観た後、スマホの電源を入れツイッターをチェックしたところ英国タランチュラ協会のTLにアヴィの写真が・・・ リンク先のページを開いたときは本当に声が出そうになりましたね。 電車の中でしみじみにやにやしつつ、アブストラクトを読みました。 そして家に帰るや否やパソコンを立ち上げ、件のサイトからPDFをダウンロードし、むさぼるように読みました・・・ ・・・ってこんなことはどうでもいいですね、すみません。 閑話休題。 この論文は、過去の分類学的経緯により「雑多な種類からなる大所帯」になってしまった Avicularia Lamarck, 1818 について、その全ての種の再検討を行い、有効種について再記載するとともに、本属を含む Aviculariinae 亜科の系統解析を行ったものです。 その結果の概要は以下のとおりです。 1. これまで47種2亜種が有効とされてきた Avicuralia は、3新種を含む以下の12種に整理。 ・Avicularia avicularia (Linnaeus, 1818) ・Avicularia glauca Simon, 1891 ・Avicularia variegata (F. O. Pickard-Cambridge, 1896) ・Avicularia minatrix Pocock, 1903 ・Avicularia taunayi (Mello-Leitão, 1920) ・Avicularia juruensis Mello-Leitão, 1923 ・Avicularia rufa Schiapelli & Gerschman, 1945 ・Avicularia purpurea Kirk, 1990 ・Avicularia hirschii Bullmer et al. 2006 ・Avicularia merianae Fukushima & Bertani, 2017 sp. n. ・Avicularia lynnae Fukushima & Bertani, 2017 sp. n. ・Avicularia caei Fukushima & Bertani, 2017 sp. n. 2. 一方、これまで Avicuralia とされてきた以下の6種を、新たに設立した3属へ移動。 ・Caribena laeta (C. L. Koch, 1842) ・Caribena versicolor (Walckenaer, 1837) ・Antillena rickwesti (Bertani & Huff, 2013) ・Ybyrapora sooretama (Bertani & Fukushima, 2009) ・Ybyrapora gamba (Bertani & Fukushima, 2009) ・Ybyrapora diversipes (C. L. Koch, 1842) 3. 以下の種についてはシノニムとして整理。 ・Avicularia velutina Simon 1889 ・Avicularia exilis Strand, 1907 ・Avicularia ancylochyra Mello-Leitão, 1923 ・Avicularia cuminami Mello-Leitão, 1930 ・Avicularia nigrotaeniata Mello-Leitão, 1940 ・・・ A. avicularia のジュニアシノニム ・Avicularia bicegoi Mello-Leitão, 1923 ・・・ A. variegata のジュニアシノニム ・Avicularia urticans Schmidt, 1994 ・・・ A. juruensis のジュニアシノニム ・Avicularia caesia (C. L. Koch, 1842) ・・・ C. laeta のジュニアシノニム(何故か要約では触れていない) 4. 以下の種については他属へ移動。 ・Avicularia affinis (Nicolet, 1849) ・・・ Euathlus へ移動 ・Avicularia subvulpina Strand, 1906 ・・・ Grammostola へ移動 ・Avicularia aymara (Chamberlin, 1916) ・・・ Thrixopelma へ移動 5. 以下の種は疑問名 nomen dubium (どう適用するか不詳もしくは不明確な学名)とされた。 ・Avicularia leporina (C. L. Koch, 1841) ・Avicularia plantaris (C. L. Koch, 1842) ・Avicularia hirsutissima (C. L. Koch, 1842) ・Avicularia hirsuta (Ausserer, 1875) ・Avicularia gracilis (Keyserling, 1891) ・Avicularia arabica (Strand, 1908) ・Avicularia hirtipes (Fabricius, 1787) ・Avicularia ochracea (Perty, 1833) ・Avicularia walckenaerii (Perty, 1833) ・Avicularia testacea (C. L. Koch, 1841) ・Avicularia detrita (C. L. Koch, 1842) ・Avicularia doleschalli (Ausserer, 1871) ・Avicularia metallica Ausserer, 1875 ・Avicularia rapax (Ausserer, 1875) ・Avicularia holmbergi Thorell, 1890 ・Avicularia aurantiaca Bauer, 1996 ・Avicularia azuraklaasi Tesmoingt, 1996 ・Avicularia huriana Tesmoingt, 1996 ・Avicularia ulrichea Tesmoingt, 1996 ・Avicularia braunshauseni Tesmoingt, 1999 ・Avicularia geroldi Tesmoingt, 1999 ・Avicularia soratae Strand, 1907 ・Avicularia fasciculata Strand, 1907 ・Avicularia fasciculata clara Strand, 1907 ・Avicularia surinamensis Strand, 1907 ・Avicularia vestiaria (De Geer, 1778) 6. 形態および生態に関する71形質を用いた分岐解析の結果からは、Aviculariinae 亜科および Avicularia の単系統性が示された。 Aviculariinae 亜科には以下の12属が含まれる。 ・Avicularia Lamarck, 1818 ・Typhochlaena C. L. Koch, 1850 ・Tapinauchenius Ausserer, 1871 ・Stromatopelma Karsch, 1881 ・Ephebopus Simon, 1892 ・Psalmopoeus Pocock, 1895 ・Heteroscodra Pocock, 1899 ・Iridopelma Pocock, 1901 ・Pachistopelma Pocock, 1901 ・Ybyrapora gen. n. ・Caribena gen. n. ・Antillena gen. n. とりあえず各種名をリストアップしただけでも、かなり大胆な改変であることがわかると思います。 特にシノニムや疑問名とされたものの中には、A. metallica やA. geroldi、A. huriana など、ホビイストにとっても馴染みの深い学名が多々見受けられることから、ショックを受けたヒトもいるのではないでしょうか?(後二者については、記載者がいい加減なのが明らかに悪いです) 一方、こうした分類学的論文の場合、どうしても新属になった種類にばかり注目が集まってしまいがちですが(アンティルピンクトゥー C. versicolor 等の人気種もいるのでなおさら)、この論文には Avicularia に残った種についてもなかなか興味深いことが記述されています。 本論文に書かれているトピック的な内容については、折を見てこのブログで触れていきたいと思います。 #
by mmm2501
| 2017-03-05 18:46
| トピック
今年もいよいよ押し迫ってまいりました・・・ 我が家のおサイケさん、飼育を始めて1年が経ちました。 まだちょっと小さいですが、ご覧のとおり半年前よりも一層ギラギラに・・・! ちょいと威嚇気味。 背甲から歩脚腿節にかけての濃いメタリックブルーは、ホントに綺麗です。 ワインレッドの腹部や銀色に輝く鋏角もまた良し。 しかし相変わらず脱皮殻を穴から出さないので、いまだに雌雄がはっきりしない・・・ とりあえず腹部腹面を撮影してみましたが・・・ う~ん・・・ どうだろうこれ・・・ #
by mmm2501
| 2016-12-27 20:53
| 近状報告
だんだん冬の気配が感じられるようになった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 さて、先週のぶりくら市の余韻も覚めやらぬ中、浅草で開催された BLACK OUT! TOKYO に行ってきました。 ここのところ、出展する時以外はあまりイベント会場に足を運ばなかったのですが、今回はあることがきっかけで行ってきたのです。 その「きっかけ」がコチラ。 今回初めてイベント出展された「刺激毛被害者の会」さんです(ツイッターアカウントは→コチラ)。 なんちゅうネーミングw 飼育仲間5~6人?(周りに沢山ヒトがいて、どの方までが出展者なのか良くわからなかったw)でグループを作って、出展されていました。 今回は、自分たちで繁殖したタランチュラなどの奇蟲のほか、マレーシアの採集物のカマキリやクモなどを販売されていました。 今後も繁殖、出展を続けていきたいとのことで、先週お会いした「関西奇蟲」さんともども、来年以降の活躍が期待されます。 いきなり今回の戦利品コーナーw まず、左上のカップはゴールデンブルーレッグバブーン Harpactira pulchripes の国内CB個体!! 国内タランチュラ繁殖関連では今年一番話題性がある種類でしょう。 「刺激毛被害者の会」のメンバーの方が殖やされた個体で、「関西奇蟲」の方からオスをローンされて繁殖に取り組んだそうです。 個人的には初入荷から心の片隅に意識しつつも、なんとなく出遅れた感もあって手を出さなかった種類ですが、この機会に購入しました。 それから左下のカップがメキシカンファンネルウェブスパイダー Ischnothele caudata の国内CB個体。 こちらも「刺激毛被害者の会」さんから。 本種はメキシコからブラジルにかけて分布するホンジョウゴグモ科 Dipluridae の小型種で、腹部に独特なファスナー状の模様がある事から、今回は「チャックスパイダー」という名前で販売されていましたw 3頭セットでの販売でしたが、複数飼育も可能なようなので、しばらくはこのまま飼育してみたいと思います。 そして右側が、WILD WIND さん(ツイッターアカウントは→コチラ)で購入した Marcgravia sp. "Fortuna Panama"。 もはや安定の草不可避ww 10月のとんぶり市で入手した奴に激似ですが、こちらはロカリティがはっきりしているので購入しました。 今回購入したゴールデンブルーレッグバブーン幼体。 肉眼で見ると歩脚先端はうっすら青く輝いているのですが、明るくして撮影したところ冴えない灰色に・・・ それでもすでに成体の片鱗が伺えるカラーリングになっており、今後の成長が楽しみです。 #
by mmm2501
| 2016-11-14 20:31
| 近状報告
はい、それでは今年のぶりくら市参加レポートです。 ブースの状況を某怪獣映画風にw(※) ご覧のとおり、今回のうちのブースは2階会場の入口近くでした。 さらにレイアウト上の都合か、うちともう1つのブースだけで離れ小島のような配置となっており(公式サイトの配置図参照。No.100がうちのブースです)、始まる前はお客さんが立ち寄ってくれるかちょっと不安でした(苦笑) ※註) 評判どおり面白かったですね、この映画。 ワタシはこの怪獣シリーズにはあまり馴染みがないのですが、カントクの某アニメのファンだったので観に行きました。 一方、ワタシの知り合いも「野●萬斎のファンだから」という、傍から聞いたら「え?」と感じる理由で観に行ったそうですが、やはりとても面白かったと言ってました。 なんかよく「爬虫類好き=怪獣好き」みたいに言われますが、残念ながらその中にワタシは含まれません。 いずれにせよ、特撮・怪獣マニアじゃないヒトでも充分楽しめる映画だと思いました。 今回のお隣さん、PUNNETT SQUARE さんのブースで撮影。 つぶらな瞳が可愛いw ニシアフリカトカゲモドキの改良品種をメインに綺麗な観葉植物なども並べられており、来場者や他の出展者が入れ替わり立ち寄られていました。 一方、人口密度が低いことに定評のあるw我がブースですが、今回は割と多くの方々に立ち寄っていただけました。 絶妙なブース配置のなせる業か、はたまたツイッターの宣伝効果か・・・ お蔭様で売上げもまあまあでした。 特にアンティルピンクトゥー A. versicolor は、持って行った十数個体が開場から2時間も経たずに完売してしまい、その人気を改めて感じることができました(大きさの割に値段が安めだったからかも・・・?)。 今回は一人での参加だったため、開催中はまったくブースを離れることが出来ませんでした。 なので、会場や他のブースさんの写真はこれだけ・・・ でも来場者も出店者も、皆さん本当に楽しそうにしていました。 もちろん、ワタシも楽しかったですよ。 それから今回注目したのは、新たにタランチュラをブリードするグループが出展されたことです。 「関西奇蟲」さんというグループで(ツイッターアカウントは→コチラ)、メンバーの方々が繁殖されたメキシカンレッドランプ Brachypelma vagans やサレムオーナメンタル Poecilotheria formosa などを販売されていました。 新たなライバル出現!なわけですが、こちらもモチベーションが上がる出来事でした。 今回の戦利品。 また草。 8月のブラックアウトでお隣さんだった EGG さんで購入したボルネオ・ラナウ産のクライマー系植物たちです。 事の始まりは開場前・・・ EGG さんでいつもお手伝いしている方(いつもお会いしているのに名前もよく存じておりません・・・すみません)がふらっと現れ、こう言うのです。 「この間ボルネオに行って、草を少し持って帰ってきました」 「へ~・・・どんな草?」 「フィカスとかそのへん・・・ よくわからないので珍しいものかは・・・」 「フィカス?! 後で見に行く!」(眼を輝かせつつ) ・・・みたいなやり取りの後、ブースに伺って見せてもらったのが画像の植物たち(他にも何種類かありました)。 これって・・・ これって・・・ 「よくわからない」なんて絶対ウソ!! 等とついコーフンしてしまいました。 画像の上2つは確かにフィカスの仲間 Ficus spp. のようです。 しかしどちらもはじめて見るタイプで、即購入決定。 一方、画像下の葉っぱが丸い奴は多分ピペルの1種 Piper sp.。 会場ではフィカスに見えたのですが・・・ まだまだ修行が足りないようです。 ・・・あ、ちなみにワタシが持っていった地味系植物たちは、今回はボチボチ売れましたw まあかなりサービスしてしまいましたが・・・ww 最後になりましたが、当日うちのブースにお越しくださいました皆様に、改めてお礼申し上げます。 今年の出店はこれで最後です。 さて、来年に向けて繁殖がんばらねば・・・ #
by mmm2501
| 2016-11-08 17:24
| イベント
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